2006年 10月 10日 ( 1 )
inacoの秋
a0090609_11171958.jpg秋は短い(と思う)。
残暑で蒸し暑かったり、台風が来たり、そして気が付けば北風が冷たくなって、いつの間にかコートを着ていたりする。秋は、空が青く空気が乾いていて、シャツ1枚で過ごすのがすがすがしいくらいが理想。

連休は、大雨が嘘のように去り、素晴らしい秋晴れだった。まさに理想の秋。そんな秋を満喫すべく向かった先は、inaco。途中、富士山の麓を通ると、青空を背景に白く穂が開き始めたススキが風に揺れていた。真近に見る富士山の山裾は、赤や黄色に紅葉し、山の頂には早くも雪が冠っていた。

inacoは秋が一番いい。稲を収穫し、干している光景を目にするとほっとする。農繁期を終え、収穫した食物を感謝して味わい、冬支度をするまでの束の間の時間。安堵と至福のとき。
20年以上前、小学生だった私が初めてinacoに来た時には、そんな風には感じなかった。山奥の何もない農村。こんなところに来るくらいなら、遊園地で遊んでいた方が何100倍も楽しいだろうに、と思っていた。
週末ごとに、荒れた土地を両親が耕し始めて、少しつづ少しづつ様々なものが実を結んできたinaco。長い年月を経て、夫と2人で訪れるようになったinacoは、仕事の疲れを癒すやすらぎの場となり、小さなわが子と訪れるinacoは、娘の目線を通してまた新しい発見の場となった。

manaにとってinacoは、常に発見の連続・・・・(続きを読む)
by ma-n-na | 2006-10-10 22:58 | inaco



愛するむすめのmanaとsimpleなくらし・・・・たいせつにしたいこと。
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