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枯れ葉のおやま
a0090609_023019.jpg今日、公園で枯れ葉を集めておやまを作った。
公園の木が生えている下のあたりは、すっかり落ち葉が積もり、地面が見えなくなるほどになっている。カサコソと音をたてながら歩くmanaの後ろをついていくと、立ち止まって、お友だちと一緒に葉っぱを掴んでは地面に落としてた。

私も落ち葉を拾い、手を高く上げ、風に任せて落ち葉を落としてみた。花吹雪ならぬ、落ち葉吹雪のようだなと思いながら。こども達の方を見ると、その枯れ葉吹雪が落ちてくる様子を、うれしそうに見ている。ならばと、落ち葉を掴んでは落としてを繰り返していると、周りにこども達が集まってきた。
4人のこども達が、私の方をきらきらした瞳で見上げながら、同じように枯れ葉を掴んではヒラヒラと地面に落としている。私も「枯れ葉の吹雪だよ〜、頭の上にも積もっちゃうね〜。」と言いながら、手加減なしに落ち葉をこども達の頭の上に落とすと、みんなうれしそうに、そして負けじと一緒になって落ち葉を落として遊んでいる。
4歳のおとこのこが両腕いっぱいに落ち葉をのせてきたので、「じゃあ、おやまつくろっか?」と提案すると、こども達は1か所に落ち葉を集めて、おやま作りに夢中になっていた。その様子をこども達のママが見てポツリ、「こんなになって(夢中になって)遊ぶのは初めてだわ・・・」。

枯れ葉を落とすこと、枯れ葉を集めておやまを作ること・・・何ともない遊び。
ただそれだけで夢中になれるのは、素敵なことだと私は思う。

おやまの天辺に、おとこのこが木の枝を1本さして完成・・・(続きを読む)
by ma-n-na | 2006-10-14 00:06 | ひびのくらし
ちいさいおうち
a0090609_2204354.jpg一番好きな絵本は?と聞かれたら、即答できる絵本がある。
バージニア・リー・バートンの『ちいさいおうち』。

小さい頃からこの絵本が大好きで、何度も何度も繰り返し読んでいた。この絵本のお話も好きだったし、絵も好きだった。その後、家そのものが好きになったのは、この絵本がきっかけだったのかもしれない。小学生の低学年くらいの頃からだったと思う、新聞に入ってくる住宅メーカーの折り込みチラシを眺めては、「こういう外観じゃなくて、間取りもこういうんじゃなくて、こども部屋はこういうのがいいな・・・・」などと考えていた。
だから、将来建築家になって、自分で自分のお家を建てれたら、どんなに素敵なことだろうと思っていた。高校に入って大学進学を目指す時、建築学科に行くために勉強したけれど、いかんせん、数学のセンスに見放されていた。建築家になる夢は諦めて、もともと美術が好きだったから、気を取り直して学芸員になろうと、大学では哲学科の美学美術史を先攻した。
でも、学芸員になるのは建築家になることよりも、ある意味容易ではない。狭き門の現実を知り、その夢も諦めて、大学卒業後就職してみたものの、やっぱり“家”への想いは強かった。家そのものは作れなくても、室内を飾ることはできるかもしれない・・・最終的には、インテリアコーディネーターの道を選んだ。

先日inacoに行った時、物置きの奥から『ちいさいおうち』を見つけた・・・・(続きを読む)
by ma-n-na | 2006-10-13 22:43 | ちいさいおうち
手→脳へ
a0090609_20354432.jpgmanaの言葉の発達が著しい。
動詞を覚え始めたと思ったら、2語文がでてきた。毎日場面ごとにひと言づつ言葉を覚え、時折場面とは全く別の言葉を発することもある。推測するに、言葉を発する以前の蓄積された記憶が蘇ってきているようだ。小さいながらも、人間の脳に秘められている力には驚かされる。

手と脳は直結していると言う。手から脳に伝わる刺激は、脳の働きをよくするのだとか。だから、幼少期に色々な感触を手で感じたり、手先を使うことは、その後の脳の発達にいい影響があるのだそう(何かの本で読んでうる覚えなのだけど)。
manaの2語文がでてきたのは、inacoにいる時だった。
普段の生活とは違うものを目にしたり、経験できるからだと思う。manaの確認手段はもっぱら手と口。畑にでて土に触って「べたべた・・・べたべた・・」と言ったかと思えば、それを口に含んで苦い顔をしている。土を食べて死ぬわけでもないし、と好きにさせている。何事も経験、経験。

manaが最も長い時間手で触れていたものがある。それは・・・(続きを読む)
by ma-n-na | 2006-10-12 22:27 | mana
inacoの秋
a0090609_11171958.jpg秋は短い(と思う)。
残暑で蒸し暑かったり、台風が来たり、そして気が付けば北風が冷たくなって、いつの間にかコートを着ていたりする。秋は、空が青く空気が乾いていて、シャツ1枚で過ごすのがすがすがしいくらいが理想。

連休は、大雨が嘘のように去り、素晴らしい秋晴れだった。まさに理想の秋。そんな秋を満喫すべく向かった先は、inaco。途中、富士山の麓を通ると、青空を背景に白く穂が開き始めたススキが風に揺れていた。真近に見る富士山の山裾は、赤や黄色に紅葉し、山の頂には早くも雪が冠っていた。

inacoは秋が一番いい。稲を収穫し、干している光景を目にするとほっとする。農繁期を終え、収穫した食物を感謝して味わい、冬支度をするまでの束の間の時間。安堵と至福のとき。
20年以上前、小学生だった私が初めてinacoに来た時には、そんな風には感じなかった。山奥の何もない農村。こんなところに来るくらいなら、遊園地で遊んでいた方が何100倍も楽しいだろうに、と思っていた。
週末ごとに、荒れた土地を両親が耕し始めて、少しつづ少しづつ様々なものが実を結んできたinaco。長い年月を経て、夫と2人で訪れるようになったinacoは、仕事の疲れを癒すやすらぎの場となり、小さなわが子と訪れるinacoは、娘の目線を通してまた新しい発見の場となった。

manaにとってinacoは、常に発見の連続・・・・(続きを読む)
by ma-n-na | 2006-10-10 22:58 | inaco
牛乳の使い方
a0090609_11404352.jpg1ℓの牛乳を買っても、飲み切らないことが多い。
夫は低温殺菌牛乳が好きだから、普通の牛乳よりも飲み切る期限が余計短い。賞味期限が迫ってくると、ホワイトソースにしたりして料理に使うのだけど、なんだかバリエーションがないなと思っていたら、この前図書館借りてきた本にチーズの作り方が載っていた。

家庭で作るチーズと言えば、カッテージチーズくらいだと思っていたら、写真を見ると固形らしきチーズ。副材を変えて味のバリエーションも楽しめそうで、ちょっと面白い。
牛乳も冷蔵庫で出番を待っていることだし、作ってみることにした。
材料はいたってシンプル。牛乳とヨーグルトのみ。これだったら、家の冷蔵庫に常備していることが多いので、思い立ったときに作れて便利そう。
3日かけて出来上がったチーズは、真っ白で滑らかな口あたりの、少し酸味のあるチーズだった。ベランダからローズマリーとディルを摘んできて混ぜたものと、プレーンにけしの実をふったものの3種類が出来た。
パンに塗ってみようかな?シチューに浮かべてみるのもいいかな?どうやってたべようかな〜?
食べるのをあと1日我慢して、週末にみんなで食べようっと。

ところでこのチーズ、作る過程が面白かった・・・(続きを読む)
by ma-n-na | 2006-10-06 22:19 | たべものいろいろ
Rick Rack
a0090609_20192387.jpg朝晩肌寒くなってきた頃から、manaの秋冬のお洋服が欲しいと思っていた。

夏の終わりに、春に着ていた80の洋服を取り出してみたら、ずいぶんくたびれて汚れていた。公園に行く度に、食事の度に汚すから、それでも十分なのだけど、女の子だし少しはお洒落させてあげなくては・・・と思っていた時、yumikoさんのところで、Rick Rackさんを知った。
かわいいパターンと布。一目で心惹かれた。
以前叔母に作ってもらった本のパターンは、夏向けだからもう使えないなと思っていたので、これはタイムリー♪
HPを見ていたら、実際のお店に行きたくなったので、先週manaが調子が良さそうな午後、一緒にでかけてみた。コインパーキングに車を停めて、manaと2人で「りっく♪らっく♪りっく♪らっく♪」と歌いながら歩いて、お店に到着。

りっく♪らっく♪さん、かわいいお店でした・・・・(続きを読む)
by ma-n-na | 2006-10-06 21:18 | こどものもの
クレヨンと動詞
a0090609_194287.jpgmanaはお絵描きが大好き。
1日に2〜3回はお絵描きをする。「お絵描きするよ〜」と声をかけると、トリップトラップのところまでトコトコ歩いていって、椅子に乗せてくれるのを待っている。椅子に乗せて、テーブルの上にスケッチブックとクレヨンを出すと、クレヨンを取り出してスケッチブックにカキカキしている。

自分でカキカキするのに飽きると、「はいっ!」と言ってクレヨンを私に差し出してくる。「何かくの?」って聞くと、大抵「うーたん!」をリクエストされる。
うーたんを描くと、manaはうれしそうに「うーたん!うーたん!」と連呼した後に、また「はいっ!」とクレヨンを私に差し出す。「何かくの?」と聞くと、また「うーたん!」。何度も何度もうーたんを描かせられるのだ。
そんなにうーたんばかり描かせられては、こちらも飽きてくるし芸がない。ならばと、泣いているうーたんや笑っているうーたん、寝ているうーたんを描く。そして、「うーたん、どうしてるかな?」と、manaに尋ねる。
すると、manaは目をこすりながら「え〜ん、え〜ん」、口元を手で押さえながら「あはははは」、手で胸をトントン叩きながら「ねんね、ねんね」と答える。
他にどんな表情があるかな〜?と考えながら、今のところは普通のうーたんを含めて、4つの顔を順繰りに描いて満足してもらっている。

manaはうーたんに満足すると、スケッチブックをぱらぱらめくりながら、これまで描いた絵を口に出して復唱する。それに飽きると、ここ1週間決まってすることがある。

それは・・・・(続きを読む)
by ma-n-na | 2006-10-04 19:42 | mana
かぼす
a0090609_1120369.jpgmahiroちゃんママから、たくさんのかぼすをいただいた。
かぼすがあるとお料理に色々と使えるし、自分で買うとなると意外といい値段がするから、うれしい。
果汁を絞ったものと蜂蜜を合わせて、水や炭酸で割って飲むとおいしいよ〜と教わったので、早速炭酸で割って飲んでみた。レモンよりも後味すっきりでおいしい〜♪寒い時には、お湯割りにするとあったまりそうだな。

かぼすの飲みものを楽しんだ後は、やっぱりポン酢を作らねば。
かぼすを半分に切って、ぎゅっぎゅっと絞っていったら、2カップの果汁になった。かぼすの果汁とみりんと醤油を1:1:2の割合で混ぜて、昆布を入れた保存容器に入れればポン酢の出来上がり。私はこっくりとしたポン酢が好きだから、みりんは少し多めにして作っている(作る方は、みりんは予めレンジでチンして冷ましてくださいね)。
ポン酢を作った後は、手がほんのりとかぼすのいい香り。柚子の場合、残った皮はお風呂に入れて柚子湯にしたり、皮を刻んで蜂蜜と合わせて柚子シロップにしたりするけど、かぼすの場合はどうなんだろう?何かいい活用方法があるのかな?

話をポン酢にもどすと・・・・(続きを読む)
by ma-n-na | 2006-10-04 19:24 | たべものいろいろ
白いGREEN
a0090609_2134993.jpg夏の間植わっていたハーブの鉢が空いた。
空いた鉢に白っぽいGREENを植えたいと思い、半月程前、園芸屋さんにふらりと行ってみた。

manaを抱っこしながら(降ろすと葉っぱをムシルからね・・・)、園芸屋さんをふらふら。白っぽいGREENと言っても色々あるのねと思いながら、どれにしようかと迷っていると、目に入ってきたのが、このGREEN。
うっすらと白いGREEN。葉っぱが丸くて、何だかかわいい。イメージしていたGREENとは全然違うけれど、温かみがあって、こんなGREENもいいかもと思う。
さてさてこれは何の葉っぱ?と名札を探す。

このGREENの正体は・・・・(続きを読む)
by ma-n-na | 2006-10-03 22:33 | ひびのくらし
PAPARELLE
a0090609_8135861.jpg楽しみとなったパスタ教室・コトコトパスタさん。2回目のメニューは「パパレーレのサーモンクリームソース」でした。

パパレーレはベネト州の伝統パスタで、フェトチーネより少し細い平打ち麺。麺を作ってみたかったので、ウキウキしながら作業開始。
石うす挽きの00粉のきめ細かい感触を確かめながら、卵と混ぜ合わせ捏ねていく。粉の話や色々なお教室の話、エスプレッソマシーンの話などをしながらだと、捏ねる作業もあっという間。
この時、入手困難な00粉がクオカに入った、と聞いて早速クオカをのぞいてみたら、すでに完売(先生、もう売れちゃってました〜、がっくり。あと、berry'sさん是非行ってみたくなりました)。
生地が捏ね上がると、パスタマシーンで伸ばす作業。毎度楽しい作業。綿棒で伸ばすことも教わったので、パスタマシーンがわが家にやってくるまでは、綿棒でトライしてみようかな。綿棒で伸ばした生地は弾力が違う。苦労した分、味わう楽しみが増えるというもの。フフ、がんばるぞ〜。
最後に、伸ばした生地を包丁でカットすれば、パパレーレの完成!

スモークサーモンのクリームソースと合わせれば・・・(続きをよむ)
by ma-n-na | 2006-10-02 21:55 | たべものいろいろ



愛するむすめのmanaとsimpleなくらし・・・・たいせつにしたいこと。
by ma-n-na